アラフィフ オンジェナ韓国語勉強中

アラフィフ 韓国語の勉強法、TOPIK、それと日常

loud 韓国オーディション番組ラウド全部みました。

韓国の芸能事務所「JYPエンターテインメント」代表パク・ジニョン(J.Y. Park)と「P NATION」の代表のPSYがプロデュースしたラウドごらんになりましたか?

私は全部みました。

最終回は、DTVで日韓同時生放送がありましたね。

私はあまりKーPOP聞かなくて、テレビで公開されるオーディション番組には興味なかったんですが、youtubeを見ていたら、ふと「日本人参加者。。」という言葉に目がとまりちょっと見てみよ〜という感じでみたのがはじまりでした。

それから、というものいわゆる「沼」にはまりました。

私が一番はまったのは日本人参加者の「田中煌己くん(コウキ)」です。

写真をみるだけでもかわいくてキュンキュンしますね笑

 

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なんというか、自分の息子の小さい時のことを思い出しながらみていました。

息子が何かこんなに天才的なものを持ち合わせていたというわけではありませんでしたが、チームスポーツをしていて、ふだんの練習などで試合に出られるか出られないかが決まってしまうんですね。そのときのことが本当によみがえってきて、なんというかその時に反省とか心の浄化になりました笑

 

その話はさておき、何が心にとまったかというと、言わずと知れたダンスの才能ですよね。

ダンスの中でもクランプというLAの超危険区域で生まれたダンスで、ダンスの中に自分たちの怒りなどをこめた激しいダンスです。それを小学校からはじめて、大きな大人の中に混じってダンスをしていたんですね。そして世界大会で優勝したこともあるんですね。

私はその当時のyoutubeみまくりました〜

もし興味がって見たことがない方は「Baby krow」で検索してみてください。

なんというか感動しました。

今のコウキからは想像もできない顔をしてダンスしているのですが、ダンスと言えるのか、アドリブなのか私には全然わかりませんが、全身全霊で踊っている感じです。

大人や外国人と対決したり本当にすごいです。それで物怖じしない性格になったんだと思うんですが、ラウドで見る限り本当に謙虚な子ですね。

同じチームのお兄さん達が恥ずかしがる「顔の表現」もコウキは恥ずかしがることなく、本当に素敵な表情をするんです。

表情はクランプで培われたものだとは思いますが、ラウドではクランプの時の表情は全くみてないですね。

長くなりそうなので、続きはまた後日。。